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病気や事故により、障害を持っていても、元気でいるためにどういう風に過ごしたらいいのだろう。どんな人たちとつながっていたらいいのだろう、自分が住む地域がどんな風だったら過ごしやすいだろう、、、と考えるヒントになった奈良県作業療法士の学会主催の楽会を紹介します。

夢のみずうみ村とは

作業療法士の藤原茂先生が山口に作られたデイサービスです。

「生活する能力」を障害によって一時的に失った方々が、生活を楽しむリハビリにより「持っている力を上手に利用する方法」をセラピストとともに発見し再獲得されることで、たくさんの、障害体験者の方が元気になっておられます。

私も12年前、こちら丹後でリハビリ特化型のデイサービスで「生活リハビリ道場」を立ち上げる際に、見学に行きました。

自分で決めるメニューというものに衝撃を受けました。

ユニバーサルデザイン旅行を実施したいという思いで、障害体験者(片マヒ等)の葉山さんと

羽野さんと3年前に出会い、

その方の紹介で、奈良県片麻痺会「喜笑転結」の代表奥田優子さんが

丹後で開催したユニバーサルデザイン旅行に親子で参加してくれました。

その時出会った同じ障害を持つ方と話されたり、私たちではできない支援もしていただき、

このユニバーサルデザイン旅行の可能性を感じていました。

そんな優子ちゃんが、発表するというので、参加してきました。

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出口さんのブログはこちら

http://katamahilife.blog.fc2.com/

ダイジェスト版では、物足りない方は、連絡いただければ全編の動画お伝えします。(本人さん了承済みです)。

四肢麻痺でご自身の俳句を投稿されているyasuさんの発表もありました。

ブログはこちら。http://blogs.yahoo.co.jp

障害を乗り越え、視床痛があり、つらいながらも、バンド演奏を続けられている方の演奏もありました。

障害当事者さんの目線は、私達セラピストにとって、やはり気づきが多い。

自分達のことを「障害体験者」という葉山さんの言葉が響きました。

障害というものの捉え方の視点が詰まったいい講演でした。人が生活を取り戻すとは、やはり自分を認めてくれる仲間(居場所)と何かしらの役割が必要だと再認識しました。

 

その後の石上神宮。

酉年のとり、古事記とのリンク、 ものの捉え方で人生が変わること、いろいろな視点を得た1日でした。

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